「
人材育成を行ないたいが、どうやれば良いのか分からない」とお困りのかたはいませんか?
そこで今回は、
人材育成の手法を色々とご紹介していきます。
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人材育成の手法
一例ではありますが、
人材育成の手法は以下のようにさまざまあります。
■OJT
OJTとは職場内教育(On the Job Training)という意味です。
OJTでは部下にただ仕事を教えるだけではなく、反復させることにより業務を定着させる目的もあります。
そして部下の業務の結果を上司がフィードバックします。
慣れてくれば部下が1人で行なえるようにもなりますよ。
■OFF-JT
OFF-JTは職場外訓練(Off the Job Training)のこと。
外部から講師を招いたり社外での教育に参加させたり。
特定のスキルや知識を身に着けるために活用されることが多いです。
■eラーニング
eラーニングは、パソコンやスマホを使ってオンラインで講義を視聴して勉強する方法です。
時間や場所を選ばずに行なえるのがメリットです。
ただし社員のモチベーションに依存しやすい、という課題があります。
■SD
SDとは自己啓発(Self Development)のこと。
個人が自発的に行なう、仕事に関する勉強のことを言います。
実施しやすく主体的な行動に繋がりやすいですが、勉強内容の管理が難しく、社員によって習得度合いに差が出ます。
▼まとめ
自社の課題をクリアするために、ぜひOJTやeラーニングなどを活用してみてください。
東京都中央区日本橋にある一般社団法人活性
経営研究所では、具体的で実践的な研修プログラムをご用意しております。
コンサルティング経験が豊富ですので、ぜひ安心してご相談ください。