「なんだか会社内のチームにまとまりがない…」「なかなかチームでの結果が出せない」とお困りではありませんか?
そこで今回は、
チームビルディングについて解説していきますよ。
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チームビルディングとは
チームビルディングとは、個々のメンバーの能力を最大限に活かして、組織の目標を達成できるチームを作ること。
個々のメンバーが主体的に業務に取り組めるようにしたり、適切に役割分担したり。
チームビルディングは、さまざまな目的のために行なわれます。
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チームビルディングの目的
チームビルディングは、以下のようにさまざま目的で行なわれます。
・個々のメンバーを理解するため
・新卒社員の自主性を育てるため
・チーム内で同じ目標を共有するため
・中堅社員のリーダースキルを育てるため
・チーム全体のパフォーマンスを高めるため
・若手社員に社会の基本を身に付けさせるため
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チームビルディングのプロセス
チームビルディングでは形成期~散会期まで、チームの状態を5段階に分ける手法(タックマンモデル)が使われます。
始めは探り合いの状態でも、対立や軋轢を乗り越えて徐々にチームが安定し、メンバーが互いに協力できるようになります。
プロジェクトが終了した後も、
チームビルディングの効果についての検証を行ないます。
▼まとめ
チームビルディングはさまざまな目的で行なわれます。
プロセスには5段階があり、実践するうちに徐々にチームにまとまりが生まれてくるでしょう。
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