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組織づくりのスタートアップに失敗しないための方法とは

query_builder 2023/02/03
コラム
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起業したての会社にとって「組織づくり」は非常に重要です。
今後会社がどうなるかを決定づけるスタートアップの時期ですから、しっかりした土台を作っておきたいですよね。
今回は、組織づくりのスタートアップに失敗しないための方法について解説していくことにしましょう。

組織づくりのスタートアップに欠かせない行動
起業してすぐのスタートアップ期に欠かせないのは以下のような行動です。

■社員それぞれの役割を決める
起業してすぐの頃は、社員の人数も少ないことでしょう。
しかし、だからと言って全員で同じ仕事をしても意味がありません。
社員一人ひとりの得意分野を見つけ、それぞれの役割をしっかり決めることが重要です。

■目的を共有する
ひとつの会社に勤務する社員は、全員が会社の向かうべき場所を知っておく必要があります。
社員全員が目的を共有できるよう、経営者が中心となって社員を統率していきましょう。

▼組織の土台を築くには?
上記のような土台づくり、経営者に明確な目標があればある程度はうまくいきます。
しかし社員は一人ひとり違う人間ですから、全員の特性や能力が把握できず、組織づくりがうまくいかないこともあるでしょう。

このような時はぜひ企業コンサルタントにご相談ください。
会社が目指す方向性や従業員の特徴を見ながら的確な社員研修を行い、組織を強めるコンサルティングを行わせていただきます。

▼まとめ
組織づくりのスタートアップ期は、会社の土台を作る大切な時期です。
社員全員の役割を明確にし、目的意識を共有しながら会社の発展を目指していきましょう。
もし組織づくりがうまくいかないと思う時は、企業コンサルタントをご活用ください。
一般社団法人活性経営研究所でも東京を中心に、全国に向けて経営コンサルティングを行っています。

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